🇭🇷ありえない一日…ドブロブニクからサラエボ
予めバス停に行き、ドブロブニクからサラエボ行きのバスが1日に2便(8:00.16:00)
と聞いていたので7:30にバスターミナルに行ってバスチケット購入~~
… … …
って思ったら… …
はい。ですよねー
一言のみ「full...」
仕方がないので16:00のサラエボ行きのチケットを買うことができた。
まぁ、ドブロブニクにもう少しいたかったので、いっかーっと気を取り直して…
ドブロブニク市内を観光!
観光を終え、バスターミナルに15:45着。
バスはチケットも確認することもなく、出発~
チケットをよくみて見ると「モスタル」の文字が!‼️
やばい!バス車内でのチケット確認の時に聞いてみても「ok!サラエボ」って言ったから大丈夫かと思ってたら…
「モスタル」を後にし、殆どの客が降りて乗車が10程になり、再度チケット確認が…
…
やはり言われた!
「モスタルまでのチケットじゃないか!これじゃこの後このバスには乗れない」
「16ユーロ払え」と…
この時、既にknも、全て使い切り、€も5€のみ…まじで絶望的…
そんでもって、バスの運転手は、英語が片言で通じない…OMG~
と、その時、優しいおじ様が助けてくれて、通訳してくれた。
一先ず、サラエボまで行く事ができ、バスターミナルのATMで現地通貨をおろすことができた…セーフ!
さて、気をとりなおして宿に向かうか!
バスターミナルから近い宿をとったし、余裕
♬~ふんふふんふふーん~♬
ん…ん…
んがーーー!
ない!ない!
どこを探してもなーーーい!
google Mapでもここってかいてある場所にないぞー!
ガーーーン…
仕方がない!
安全そうに見える男の人に聞くと、電話をしてくれた💞
が、しかし、電話にもでない!
絶望的!
その後、色々な人に聞くも、「恐らくここ」とか、「あっちかな」とか、四つ星ホテルの人に聞いてもみんな、わからない。
他のホテルを予約しようとも、みんなチェックインが22時まで…
この時の時間既に23時…
あーこんな所で野宿かーーー
と思った時…
天使が現れた👼
「Can I help you?」
あちらから声をかけてくれた老夫婦が!
宿に電話をしてくれた!
そして、ようやく通じて「このアパートの前で待っててね。そうすれば来るから」と…
まじで、感謝しかなくて、何回Thank youって言ったか...
蓋を開けてみたらSOBE(民泊)と書いてあったので、わかるはずないんだけど…
今回も、やられましたーSOBEおそるべし!
辛かったけど、サラエボの人のイメージは、格段に良くなった
日本の政府から危険地域の発令が出ていたため、夜着にびびっていましたが、人の優しさに触れられた一日だった☻